プロ野球~情報記録アーカイブ~

プロ野球~素人ファンの勝手に考察~

2018年以降のプロ野球に関する情報や独自の意見などを自由気ままにまとめるサイトです。全球団書きますが、贔屓にしているヤクルト・ソフトバンク寄りの意見になることはあしからず。。

最近出場5試合で4本塁打!オースティンが止まらない!

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2021/6/11のプロ野球トピックスです。

 ベイスターズ・オースティンがここ5試合で4本塁打!

DeNAベイスターズの主砲の1人、オースティンが止まらない!ここ出場5試合で4本のホームランを放っており絶好調だ。

月別成績を見てみると、

4月打率.291 本塁打3本

5月打率.338 本塁打5本

6月打率.400 本塁打5本(6/11現在)

と完全にギアを上げてきています。

オースティンは昨年のオープン戦の衝撃活躍から期待されましたが、ケガなどに悩まされて昨年はファンと共に悔しい一年を過ごしました。しかし、今年はコロナ禍で出遅れたものの、昨年の悔しさを晴らす大活躍を見せています。

さらに本日6/11のホームランで早くもシーズン11球団からの本塁打となり、DeNAの球団史上初の快挙となりました。

現時点では本塁打王のヤクルト・村上と6本差と差はあるものの今後の調子次第ではオースティンが本塁打王になる可能性も大いにあり得るため目が離せません。

ベイスターズ・濵口が今シーズンチーム初の完封勝利

今シーズン開幕投手を務めたDeNAベイスターズ・濵口は今シーズンチーム初の完封で勝利に貢献した。

濵口は開幕より5試合で0勝3敗と波に乗れずにいたが、開幕から約1ヶ月経った4/29に12球団で今シーズン開幕投手を務めた中で最遅の初勝利とあげてから波に乗り、今日の勝利で今シーズン4勝4敗と勝ち負けが同数となった。

ヤクルト・村上が19号HR!!石川雅規が6回無失点で2勝目!!

ヤクルトが左のエースと4番の活躍で王者ソフトバンクに勝利した。

ヤクルトは2回表に村上が2試合連続で第一打席にホームランを放ち、これが決勝点となった。

村上はこのホームランでまだ21歳ながらも12球団すべての本拠地で本塁打を記録となった。HRダービー独走の19号だったが巨人・岡本も17号を放ったため2本差は変わらなかった。

そして、この2回の1点を守り切ったヤクルトは先発の石川が6回無失点と好投。中継ぎ以降も零封し、石川は今季2勝目をマーク。この勝利で石川は交流戦通算26勝目となり、杉内(巨人コーチ)や和田(ソフトバンク)に並ぶ交流戦歴代勝利数1位に並んだ。通算勝利数はこれで175勝目。

阪神は青柳が今季5勝目・スアレスが20セーブ・佐藤輝が今季5個目の盗塁。

阪神は活躍すべき選手が活躍して貯金を18とし、2位巨人とのゲーム差を6とした。

投げては秋山・ガンケルとともに勝利数を増やしている青柳が8回2失点で5勝目をあげ、守護神スアレスが両リーグ最速の20セーブをあげるとともに11試合連続セーブをマークした。11試合連続セーブは球団では藤川が2008年に樹立した記録で、球団最多タイ記録となった。注目ルーキーの佐藤輝明は3打数1安打1盗塁をマークし、逆転の狼煙をあげる反撃の得点につながった。